ツチヨシで働く先輩
“人事”という仕事を通して、
自分の世界が自然と広がっています。
【本社】 総務部・人事担当
峡戸 亜沙美
2016年入社/広島修道大学卒業
私の仕事・入社のきっかけ
ツチヨシ産業を知ってもらうために、裏方として頑張っています。
私は、人事の仕事をしています。
4月は新入社員の研修の手配、5月から6月にかけて次年度の採用活動や説明会の準備、7月から10月にかけては大学巡りに追われます。
私自身の就職活動は、広島で働ける事務職に就きたいと思って企業を探していました。
ツチヨシ産業に興味を持ったのは、私の出身地である島根県邑南町に、「なんでこんなところに工場を建てているのか」不思議に感じたのがきっかけです。
調べるほど、業績は安定しているし、ニッチな産業でフレキシブルな対応しながら継続できる企業だと思い、入社を希望しました。
仕事での記憶に残るエピソード
はじめての経験が満載で、自然と視野が広がります。
人事の仕事は意外と幅広く、入社してから“はじめて”の作業はたくさんあります。
例えば、インドネシアから実習生を迎えるにあたり、どういった制度があるのか、資格、条件が必要か調べて必要書類を提出してと言われて、いちから調べていきました。
新聞にも載っていないような事を学べて、本当に勉強になります。
この作業を終え、無事にインドネシアから実習生を迎えられたときは嬉しかったですね。
また、企業の合同説明会のブースで席について会社の説明をするなど、外に向けてアピールする業務もあります。
その準備として資料を作成したり、調べ物をしたりすることも多く、大半が地道な仕事ですが、自然と視野が広がっていくことに充足感を感じています。
ツチヨシ産業で働く魅力は?
得意なことを活かしながら、挑戦を続けられる環境です。
企業の合同説明会のときに、当社の席に座ってくれた学生に、少しでもいい印象を持ってもらえるよう、積極的に「質問はない?」「聞きたいことはある?」など、声を掛けています。
学生と年齢が近いので、学生目線に立って共感できるように心掛けています。
将来的には社内面接にも参加して、自分が声を掛けた学生が入社してくれるようになったらうれしいですね。
当社は、人間関係も良好で、休日もしっかりとれるので本当に働きやすい環境です。
仕事も、新しいことに挑戦できるやりがいがあります。
自分の価値観では関心を持つこともなかったことも、仕事を通して調べて知ることができる面白さがあります。
今は、インドネシアの研修生を自分で迎えに行けるようになれたらいいなと思いながら、インドネシア語を勉強中です。